カイツブリ

カイツブリ目カイツブリ科(Podiceps rufficollis)

全長26cm。
留鳥。
水面にマコモ、ヨシ、睡蓮の葉、フサモなどの茎を積み上げて皿型の巣を作る。
地方では、ムグッチョ、イッチョウモグリ、フクベガモ、ニオなどと呼ばれる。中でもニオは「鳰」と書き、浮き草に巣を作ることから、鳰の浮巣として俳句などにも詠まれている。
また、俳句などで「鳰の海」とは琵琶湖を指し、滋賀県の県の鳥はカイツブリが選ばれている。


撮影日 6月19日、撮影地 東町

  

撮影日 6月5日、撮影地 東町 撮影日 4月3日、撮影地 東町



撮影日 2月27日、撮影地 東町 撮影日 2月21日、撮影地 東町
  


 戻る